武蔵野マガジンは、学内外の関係者のインタビューや、旬の話題を掘り下げる読みものをお届けします。
卒業後、何かの拍子に学生時代のことを思い出すことはありませんか?
卒論制作時にたくさんのアドバイスをしてくれた恩師は、今どんなことをしているのだろうか。就活中に何度も相談にのってくれた大学職員は?ゼミのフィールドワークでいろいろフォローしてくれた先輩や、大学祭でステージを盛り上げたサークル仲間は?
苦労した思い出のほうが多いかもしれない実習室、秋には見事な紅葉を見せてくれた武蔵野キャンパスの銀杏並木、友人と入り浸っていた喫茶店や映画館は、今はどうなっているのだろう?
もしかしたらあなたの恩師や同級生、なじみの場所などが登場するかもしれません。
どうぞお楽しみに。
卒業して22年になります。能楽研究部で、卒論は小林責先生からアドバイスをいただきました。責先生も亡くなり、当時学長の大河内先生の授業。金田一春彦先生の授業を受けたくてもぐりで臨んだこと忘れません。
現在は支援学校の教師として仕事をしている事に不思議な感じです。
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