武蔵野大学中学校・高等学校同窓会「くれない会」
武蔵野大学中学校・高等学校同窓会「くれない会」
くれない会からのお知らせについては、以下のリンクよりご覧ください。
くれない会とは
武蔵野大学中学校・高等学校、武蔵野女子学院中学校・高等学校、武蔵野女子学院高等女学校、専攻科の卒業生で構成されている同窓会組織。
会員数は25,176名(令和6年3月末時点)。支部は近畿支部があり、毎年支部会を開催している。
設立の経緯
1924年 (大正13年) | 築地本願寺境内に設置された日赤臨時病院の建物を仮校舎として武蔵野女子学院創設。 |
1926年 (大正15年) | 校友会「紫紅会」発足。 |
1927年 (昭和2年) | 武蔵野女子学院高等女学校設立。 |
1928年 (昭和3年) | 武蔵野女子学院高等女学校第一回卒業式が執り行われ、校友会「紫紅会」は校内紫紅会と同窓紫紅会の二部会に別れる。これがくれない会の前身となる。 |
1947年 (昭和22年) | 学制改革により武蔵野女子学院高等女学校は武蔵野女子学院中学校・高等学校となる。 |
1950年 (昭和25年) | 武蔵野女子短期大学設立を機に大学同窓会を「むらさき会」、中高同窓会を「くれない会」とする。 |
1956年 (昭和31年) | 同窓会誌『くれない』第1号を発刊。『くれない』は戦前に発刊された『葉かげ』を継承するものである。 |
2024年 (令和6年) | くれない会は設立96周年となる。 |
目的
会員相互の親睦をはかるとともに母校の発展に寄与することを目的としている。
活動理念
武蔵野大学中学校・高等学校(旧武蔵野女子学院)同窓生が共に豊かな人生を歩めるよう集い助け合いながら、永年培われてきた良き伝統を継承していくものとする。
運営
くれない会の定期総会は原則として毎年1回6月第1土曜日に開催する。決算の承認、予算の審議、活動報告及び計画の協議、及び役員の改選を行う。委員会は原則として毎年1回、総会の前に開催する。
名誉会長は学校法人武蔵野大学理事長、顧問は校長、前会長とし、本部は顧問(前会長)、監事、事務局の会長、副会長、総務、会計で構成されている。本部は毎週月・木曜日(午後1時~4時)にくれない会を開室し、会員からの連絡及び事務処理にあたっている。
主な活動
- 会員名簿の整理及び管理
- 会報「くれない」の発行
- 新会員の入会式の開催
- 母校の行事(宗教行事・中高文化祭等)に参加
- 教養講座、バス旅行等の行事の開催
会報バックナンバー
会報「くれない」のバックナンバーをPDFでご覧いただけます。