テーマは「みんなでしあわせをシェアしよう」
ウクライナ危機、新型コロナウイルス感染症の影響長期化など、世界のメディアで連日やるせないニュースが報じられています。これまでになく、世界中の人々の共通目標・願いである「幸福」について意識させられる中、3月20日の国際幸福デーに合わせて「shiawaseシンポジウム2022 in 国際幸福デー」が期間を拡大して3日間開催されます。
“幸せの新しいカタチを考えるシンポジウム”として2017年からスタートしたこのイベント。2022年は「みんなでしあわせをシェアしよう」をテーマとし、武蔵野大学しあわせ研究所と慶應義塾大学大学院ウェルビーイングリサーチラボ主催で行われます。
基調講演では、慶應義塾大学教授で、データを駆使し社会変革を目指すデータサイエンティストの宮田裕章氏、“世界中がみんななかよく”をトップメッセージに掲げるサンリオエンターテイメントの小巻亜矢社長、幸福感を高める「丁寧道」を提言する書道家・武田双雲氏など、幸せに関連するキーパーソンが目白押し。そして本学からは、しあわせ研究所の所長でもある西本照真学長が登壇します。西本学長はこのシンポジウムの共同実行委員長のひとりでもあります。
本プログラムでは特別講演も各種予定されており、150を超えるワークショップ・学会・自由企画など、充実のラインナップです。本学のしあわせ研究所では、「世界の幸せをカタチにする。」をテーマとしたMusashino SDGs Awardに関するワークショップを実施します。
なお、各企画の参加費は無料です。リアル会場(一部)は要事前申し込み、オンラインは参加登録が必要なのでお忘れなく。
先の見えない世の中だからこそ、「幸せ」「ウェルビーイング」といった言葉が気になる方は、ぜひshiawaseシンポジウム2022にご参加ください。
コメントをもっと見る