新入生が有明コロシアムに勢ぞろい!
2024年4月3日(水)。まだまだ肌寒さが続く中、令和6年度武蔵野大学入学式が有明コロシアムで執り行われ、新入生の皆さんが緊張した面持ちで有明コロシアムに集いました。
初めて臨む仏前礼拝に、新入生・保護者の皆さんも興味津々。合掌のあわせる手はぎこちないものの、その顔は真剣そのものです。
「
続く西本照真学長の式辞では、はるばる海を越えて海外から入学された方に向け、英語・中国語でも短くスピーチされる場面も。
有明キャンパスと武蔵野キャンパスの正門に掲げられている4月の聖語にも触れられました。この聖語を詠まれたのは、武蔵野女子大学日本文学科、主任教授を務められた土岐善麿先生です。
「ここに学ぶとはじめて立ちし校庭の 花の四月の 初心忘るべからず」
西本照真学長は「『よし!この武蔵野大学で学びをスタートするぞ』と感じておられる皆さんの初心を大切に、豊かに可能性に満ちた大学生活をスタートさせてください」と述べられ、会は閉式いたしました。
式の翌日、新入生の皆さんが聖語板の横を通り抜け、桜咲く校舎に向かって歩く姿は力強く、希望に満ち溢れています。
皆さんの新しい大学生活が素晴らしいものとなりますように!
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