武蔵野大学が手掛けてきた、様々な教育組織改革
本学は、4年後の2024年に創立100周年を迎えます。
1924年の創立から、2003年に武蔵野大学へ名称変更、2004年男女共学となり、こうした一連の大改革に伴い2006年には武蔵野女子大学短期大学部を廃止しました。歴史と伝統を重ねてきましたが、この2016年からの5年間だけでも、様々な改革が行われています。
例えば、2016年にグローバル学部に3学科設置、2018年には経済学部に会計ガバナンス学科、教育学部にこども発達学科がそれぞれ新設されました。次いで、2019年にデータサイエンティストなどを育むためにデータサイエンス学部と、さらに経営学部が新設されています。
そして来春2021年には、起業家精神を身に付け実践できる人材を育成するアントレプレナーシップ学部が武蔵野キャンパスに生まれます。
こうした絶え間ない学部新設・改組の結果、2021年には、12学部20学科を擁する在籍数約1万人の総合大学になります。今後も、社会で求められる新たな学問領域に注目し、進化を止めない大学の教育組織改革にご注目ください。
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