福祉、保育、心理、医療、4人のスペシャリストによるオンライン交流会
新型コロナウイルスワクチンの企業や、日本大学などいくつかの大学での職域接種が6月21日(月)、本格的にスタートしました。その一方で未だ感染の収束が見通せず、外出自粛で身近な人々との交流を控えている方も少なくないと思います。
コロナ禍の孤独や孤立が問題視される中、武蔵野大学しあわせ研究所「そだてるしあわせチーム」は、6月30日(水)から全8回、子育てに関するオンラインコミュニティひろば「ゆるりゆらり」を開催します。
イベントのポイントはこちら。
- これまで49人が参加したコミュニティをオンラインで無料開催
- 福祉、保育、心理、医療の4人の専門家(本学教員)のもと、10人以下の小さなグループで参加者同士がゆっくり話せる時間を持てる
- 参加者はオンラインでの交流を通して、コロナ禍の育児に対しての孤独感や不安、疑問、寂しさも含めて自由な気持ちや体験などを話すことができる
参加対象は子育ての関わる全ての方で、HPの申し込みフォームからご希望の参加日時を選択して申し込みができます。Zoomイベントのため、スマホやパソコンで家にいながら気軽に参加できます。「仕事と子育てで時間が足りない!両立のコツは?」「ワンオペ育児がしんどい」「このしつけのしかたでいいの?」など、日ごろの気になる子育て事情を語り合ってみてはいかがですか?
問い合わせ先:武蔵野大学しあわせ研究所「そだてるしあわせチーム」
メール:yrryrr@musashino-u.ac.jp
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