キャンパスで新春気分
2023年1月11日(水)より、学友会執行部冬企画が始まりました。「花と光の冬灯」をテーマに、花をあしらったフォトスポットと絵馬・おみくじスポットが有明・武蔵野両キャンパスに登場。各スポットでスタンプを集めた方には、お菓子の詰め合わせがプレゼントされます。
絵馬といえば受験の時、合格祈願の絵馬を奉納したことがある方も多いのではないでしょうか。ご祈願やお礼参りで奉納する絵が描かれた板である絵馬は、神事の際に神様の乗り物として考えられていた馬の奉献がその始まりとされています。やがて本物の馬に代わって木像や土像、木の板に描かれた馬の絵が奉納されるようになりました。
一方、神社やお寺を訪れた際に見かけるおみくじですが、吉凶が気になって引けない方もいると思います。しかし、大吉だからよい、凶だから悪いというものではありません。おみくじは神仏からのメッセージと考えられています。書かれている内容をしっかりと受け止め、日々の生活や行動に役立てることが大切です。
さて、冬企画は学友会執行部の1年生が中心となって立案・実施するイベントです。2021年度はウィンターイルミネーションで両キャンパスが彩られました。2022年度は友達同士で撮影をしたり、願掛けや運だめしをしたりと、新春にふさわしいアイテムで学生たちが楽しめる仕掛けを用意したとのこと。絵馬・おみくじスポットは真剣な様子で絵馬に願い事を書く人、おみくじの結果に一喜一憂する人など、授業の合間や帰りがけの学生たちでにぎわいを見せています。
場所は有明キャンパスが1号館前、3号館1階学生ホール、5号館1階、武蔵野キャンパスが1号館アーケード下、噴水周辺、時間は12:30から18:40までとなります。また、有明は1号館前、武蔵野は噴水周辺で、16:00からキャンドルライトが点灯されます。最新の情報は学友会執行部のTwitterをご確認ください。
同イベントは、2023年1月24日(火)まで。学生のみなさんはキャンパスにいながらご利益が期待できる上に、サクッとスタンプラリーをしてお菓子をゲットできる、このチャンスをお見逃しなく。
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※イベントは開催中止や、会場・日程など変更する場合もあります。事前に学友会執行部のTwitterをご確認ください。
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