「縦のつながり」をより大切に
みなさんはコロナ禍をどのように過ごしてきましたか。行きたいけれど行けない場所があり、会いたいけれど会えない人がいて、当たり前の日常を奪われて初めて、その大切さに気づかされたのではないでしょうか。
さて、アフターコロナが本格化する中、本法人でも2024年の創立100周年に向けて、支部会・同窓会開催の気運が高まっています。それに先駆け、新型コロナの影響で制約の多い中、2022年度にはいくつかの学科支部会が開催されました。
建築デザイン学科支部会と社会福祉学科支部会は対面とオンラインのハイフレックス、看護学科支部会は毎年11月に卒業生と在学生の交流会をオンラインで、そして幼児教育学科はリカレント企画としてワークショップと交流会を開催しました。それぞれ実施方法の工夫や感染対策の徹底などにより、仲間と協力し困難を乗り越え開催にこぎつけました。
開催報告は「武蔵野大学同窓会むらさき会Webサイト」でご覧いただけます。
2023年度には更なる支部会・同窓会の開催を目指しており、開催情報はハガキやメール、むらさき会Webサイトなどでご案内を予定しています。
こうした会の魅力は、ただ集まって学生時代の思い出を振り返るだけではありません。普段は会えないからこそ、同じ学問を学んだからこそ、先輩後輩の世代を超えた交流の中で新しい発見があると思います。ぜひ、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。
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