創立100周年を祝う構内装飾
1号館アーケード壁面の装飾
2023年3月17日(金)は、令和4年度武蔵野大学卒業式、大学院・専攻科修了式です。その新たな門出を前に、武蔵野キャンパスに創立100周年を祝う構内装飾がお目見えしました。
デザインを手がけたのは、雑誌や広告、商業施設のディスプレイなどで知られるイラストレーターのユリコフ・カワヒロ氏。多様性のある社会を構成する人々が、独特なタッチで描かれています。さらにその中には「みんなと違う？かっこいいよ！」「それって『あたり前』？」など、多様な視点に気づかせてくれるメッセージがちりばめられていて、見ているだけでワクワクします。
武蔵野キャンパスでは1号館アーケード壁面と柱のほかに、以下の場所で装飾を見ることができます。
第一体育館松芝園グラウンド側壁面、体育館入口横壁面
大学図書館中高駐輪場側壁面
6号館1階正面入口付近ガラス面
7号館1階エントランス、学生ホールガラス面
今後、有明キャンパスや各設置校でも展開予定です。これらの装飾には卒業生、在学生、4月に入学する新入生など、多くの人に楽しんでほしい、興味を持ってほしいという思いが込められています。この新・映えスポットで、お気に入りのキャラクターやメッセージと一緒に撮影＆発信してみては？
2024年の創立100周年に向けて、これからも100周年記念事業にご注目ください。
関連リンク
コメントをもっと見る