大学の「休み時間あるある」がラジオ番組に
「例えば、大学の休み時間に先生と雑談しているとき、授業より近い距離感や砕けた雰囲気のおかげで学問的な話題で信じられないくらい盛り上がったり、授業ではニッチ過ぎて立ち入らない領域だけどものすごく興味深いお話を聞けたりすることがあります
」
これは、武蔵野大学発インターネットラジオ番組「イドバタコウギ」の放送後記に学生スタッフが綴った番組のコンセプトです。卒業生のみなさんも学生時代にこんな経験がありませんでしたか?
「イドバタコウギ」は、各分野の専門家といっしょに、わかりやすくて、面白いコウギをお届けしています。
5月31日に第1回として「三階教」がご専門の西本照真学長の回を、6月30日に第2回として犯罪被害者学のパイオニア的存在である小西聖子副学長の回を配信。続く第3回は実業家でもある伊藤羊一アントレプレナーシップ学部長を、第4回は法律学・民法がご専門の池田眞朗法学研究科長をゲストに迎え、YouTubeとSpotifyで配信しているので、下記リンクよりご視聴ください。
さらにnoteでは、収録の舞台裏や動画に入りきらなかったエピソードなどを掲載しています。西本学長の愛犬のお話、実は「笑っていいとも!」に出演していた小西先生、伊藤先生の著書『1分で話せ』の深堀り、さりげなく番組のイニシアチブを握っていた池田先生など、先生方の意外な一面を垣間見ることもできます。
今後もいろいろな学部の先生方が登場予定とのこと。みなさんの恩師も登場するかもしれません。チャンネル登録のうえ楽しみにお待ちください。
『1分で話せ』に学ぶ、アントレプレナーシップ学部の思想|「イドバタコウギ」第3回ゲスト:伊藤羊一アントレプレナーシップ学部長
変革の時代の法律学 ―武蔵野大学法律学科の「大教室双方向授業」とは|「イドバタコウギ」第4回ゲスト:池田眞朗法学研究科長
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