青と白の光を天の川に見立てて
「七夕」と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか? 織姫と彦星の七夕伝説、それとも笹竹に吊るされた色とりどりの短冊飾りでしょうか。
社会人になってからは職場の仲間と七夕祭りに行ったり、家庭を持ってからは子どもと一緒に短冊飾りを楽しんだりした思い出もあるでしょう。
ちなみに、短冊を笹竹に飾る風習のはじまりは、日本では江戸時代といわれています。今では皆自由に願い事を短冊に書いていますが、当時ご利益のある願い事は技芸の上達とされていました。
さて、本学では学友会執行部による七夕イベント「Milky Way Festival☆2022」が開催中です。
短冊の設置は2022年7月7日(木)まででしたが、イルミネーションは7月29日(金)まで、18:00~20:00(※土日の点灯なし)に点灯しています。
七夕は、織姫と彦星が天の川を渡って年に1度出会える日です。七夕伝説になぞって、恩師に会いにイルミネーションの天の川を渡り、母校を訪れてみてはいかがでしょう。
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